5月31日(月)2コマ目
今日、やったこと
- IPアドレス、サブネットマスク、ネットワークアドレス、ブロードキャストアドレスのテスト
- IPのルーティング
今日のホワイトボード
IPのルーティング
ルーティング=経路制御 です。
経路制御とはパケットがとおる経路を決めることです。
IPのルーティングは
- 送信元で宛先までの経路を決定しない
- 行った先々でルーティングをして、宛先にたどり着く
です。
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| 図 IPのルーティング |
そもそもIPが生まれたのは1960~70年代で、ネットワークのケーブルの品質もいまいちな時代でした。そのため、「もしケーブルが断線したら」のときのことを考えて、送信元で宛先までの経路を決めず、途中のルーター(パケット交換機)で経路を決めて、一歩ずつ宛先にたどり着くスタイルを採用したわけです。
ルーティングのやりかた
ルーティングに使うのは
- パケットのIPヘッダ中の宛先IPアドレス
- ルーティングするPCやルーターが持っているルーティングテーブル
を使います。
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| 図 ルーティングのやりかた |
ルーティングテーブルは
- 宛先
- マスク
- インタフェース
- ゲートウェイ
1行ずつ、順に評価(評価方法は下のとおり)し、マッチした時点で終了
- パケットのIPヘッダ中の宛先IPアドレスをルーティングテーブルのマスクのビットが1のところはそのまま、0のところは0にする。(ネットワークアドレスを求める計算と同じ)
- 結果とルーティングテーブルの宛先を比較。
- 一致する場合は、「インタフェース」列から「ゲートウェイ」列へ送信。
- 一致しない場合は、次行で同じことをする。
次回の予告
今日のテストと同じ範囲のテストをします。


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