6月3日(木)1コマ目

今日、やったこと

IPアドレスのテスト(2回目)

ルーティングテーブルからパケットの経路をたどる

今日のホワイトボード

ルーティングテーブルからパケットの経路をたどる①

ネットワークは以下のとおり。

図 ネットワーク図


ルーティングテーブルは以下のとおり。

図 ルーティングテーブル ケース1

ホストAー>ホストBの経路をたどってみる。

①ホストAのIPがルーティング

図 ホストAのIPがルーティング


パケットのIPヘッダ中の宛先IPアドレス(192.168.30.10)と、ホストAのルーティングテーブルから、ルーティングテーブル2行目のルールを使うことになる。

よって、ホストAからルーター1の下側のポート(192.168.10.1)へ送信する。


②ルーター1のIPがルーティング

図 ルーター1のIPがルーティング


パケットのIPヘッダ中の宛先IPアドレス(192.168.30.10)と、ルーター1のルーティングテーブルから、ルーティングテーブル3行目のルールを使うことになる。

よって、ルーター1の右側のポート(192.168.20.1)からルーター2の左側のポート(192.168.20.254)へ送信する。


③ルーター2のIPがルーティング

図 ルーター2のIPがルーティング


パケットのIPヘッダ中の宛先IPアドレス(192.168.30.10)と、ルーター2のルーティングテーブルから、ルーティングテーブル3行目のルールを使うことになる。

よって、ルーター2の下側のポート(192.168.30.254)からホストBへ直接送信する。


ルーティングテーブルからパケットの経路をたどる②

ネットワークは以下のとおり。変更なし。

図 ネットワーク図


ルーティングテーブルは以下のとおり。こちらは変わっている。

図 ルーティングテーブル ケース2

ホストAー>ホストBの経路をたどってみる。

①ホストAのIPがルーティング

図 ホストAのIPがルーティング


パケットのIPヘッダ中の宛先IPアドレス(192.168.30.10)と、ホストAのルーティングテーブルから、ルーティングテーブル2行目のルールを使うことになる。

よって、ホストAからルーター1の下側のポート(192.168.10.1)へ送信する。

[さきほどと同じ]


②ルーター1のIPがルーティング

図 ルーター1のIPがルーティング


パケットのIPヘッダ中の宛先IPアドレス(192.168.30.10)と、ルーター1のルーティングテーブルから、ルーティングテーブル3行目のルールを使うことになる。

よって、ルーター1の下側ポート(192.168.10.1)からルーター4の上側のポート(192.168.10.254)へ送信する。

[さきほどと違う]


③ルーター4のIPがルーティング

図 ルーター4のIPがルーティング


パケットのIPヘッダ中の宛先IPアドレス(192.168.30.10)と、ルーター4のルーティングテーブルから、ルーティングテーブル3行目のルールを使うことになる。

よって、ルーター4の右側ポート(192.168.40.254)からルーター3の左側のポート(192.168.40.1)へ送信する。


④ルーター3のIPがルーティング

図 ルーター3のIPがルーティング


パケットのIPヘッダ中の宛先IPアドレス(192.168.30.10)と、ルーター3のルーティングテーブルから、ルーティングテーブル3行目のルールを使うことになる。

よって、ルーター3の上側ポート(192.168.30.1)からホストBへ直接送信する。


パケットの経路は

同じネットワークでもルーティングテーブル次第でパケットの経路は変わる。



 

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